体が硬い人ほど変わる理由|柔軟性が上がる仕組みと、変化までの期間

「体が硬すぎて、ストレッチのお店に行くのが恥ずかしい」 という声をよくいただきます。

結論からお伝えすると、硬い方ほど変化を感じやすいです。 このページでは、なぜ体が硬くなるのか、どのくらいの期間で変わるのかを説明します。

仰向けで脚の裏側を伸ばしているところ
仰向けで脚の裏側を伸ばしているところ

体が硬い、の正体は3つあります

1. 筋肉そのものが縮んでいる

使わない姿勢が続くと、筋肉はその長さで固定されようとします。 1日8時間座っていれば、股関節の前側は8時間縮んだままです。

2. 関節が動く範囲が狭くなっている

関節は動かさないと、動かせる範囲そのものが狭くなります。 これは筋肉というより関節まわりの組織の問題です。

3. 脳が「その範囲まで」と覚えてしまっている

意外に思われるかもしれませんが、これが大きいです。 長期間ある範囲までしか動かさないと、神経系がそれ以上動かす指令を出さなくなります。 体の作りとしては動くのに、動かし方を忘れている状態です。

だから、トレーナーが誘導して「その範囲まで動く」ことを体に思い出させると、 初回でも可動域が変わることがあります。硬い方が最初に驚かれるのは、たいていこれです。

膝を曲げて股関節まわりをゆるめているところ
膝を曲げて股関節まわりをゆるめているところ

自分で伸ばすのと、人にやってもらうのは何が違うのか

自分でやる担当者がやる
脱力自分で支えるので力が抜けにくい支えてもらえるので抜きやすい
範囲届く範囲・気づいた場所だけ自分では届かない場所も動かせる
正確さ効いている場所がずれやすい狙った筋肉に当てられる
気づき左右差に気づきにくい左右差を指摘してもらえる

自宅でのストレッチが無駄という意味ではありません。 むしろ両方やるのがいちばん早いです。 当店でも、その方に合った自宅でできる動きをお伝えしています。

痛いほど効く、は間違いです

強く伸ばされた筋肉は、伸張反射という仕組みで反射的に縮みます。 切れないように体を守る反応です。

つまり、痛みを我慢して強く伸ばすほど、筋肉は縮もうとします。 「痛気持ちいい」を超えた強さは逆効果になりかねません。

当店では強さを調整します。我慢して受けるものではないので、遠慮なくお伝えください。

横向きで体側を伸ばしているところ
横向きで体側を伸ばしているところ

どのくらいで変わるのか

個人差が大きいので断定はできませんが、目安としてお伝えしています。

大事なのは、戻ること自体は失敗ではないということです。 戻るまでの日数が延びていれば、確実に前に進んでいます。

うつ伏せで脚の前側を伸ばしているところ
うつ伏せで脚の前側を伸ばしているところ

料金

初回30分(トライアル)1,650円
30分コース3,300円
60分コース6,600円

硬い方ほど、最初は30分の指定箇所から始めることをおすすめしています。 いきなり全身を長時間やるより、負担が少なく続けやすいためです。

よくあるご質問

前屈で手が床につきません。それでも通えますか

もちろんです。むしろそういう方に多くお越しいただいています。硬い方ほど最初の変化が大きく出やすい傾向があります。

年齢が上がると柔らかくならないのでは

そんなことはありません。変化の速さには個人差がありますが、年齢だけで決まるものではありません。使っていない範囲を動かせば、体は反応します。

毎日やったほうが早く柔らかくなりますか

毎日やること自体は悪くありませんが、強く伸ばしすぎると逆効果です。頻度より、痛くない範囲で続けることのほうが結果につながります。

片側だけ極端に硬いのですが

左右差はほとんどの方にあります。利き手や普段の姿勢の影響です。硬い側だけを重点的に扱うこともできます。

柔らかくなると何がよくなりますか

動ける範囲が広がるので、日常の動作が楽になります。しゃがむ、振り向く、腕を上げるといった動きの負担が減り、こりや張りが出にくくなります。

4店舗どこでも受けられます

いずれも完全個室・マンツーマンで、有資格のパーソナルトレーナーが担当します。初回30分1,650円でお試しいただけます。

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